カブスカウト隊

小学3年生~小学5年生

カブスカウト隊は、小学3年生から5年生の子供たちの「これやってみたい!」をプログラムに反映し、スカウト基礎技能の最初の一歩を活動を通じて身につけ、アウトドアの楽しさに気付けるように活動しています。

特に野外料理や工作での工夫する力、共同募金などやキャンプでの助け合う心、組長、次長経験による個人の成長を目指しています。

カブスカウトってなあに

カブスカウトってなあに

カブの本来の意味は、くま・おおかみなど、けものの子供のことで、創始者ベーデンーパウエル卿がカブスカウトの背景に”ジャングルブック物語”を採用し、少年たちを狼仲間に見立てたことによります。

カブとは「Cub」であって、ボーイスカウトの下部ということではありません。

やくそくとさだめ

カブスカウトには、やくそくと呼ばれるスカウト活動の 基本があり、このやくそくをたててスカウトとなります。

また、日々の生活でさだめを心がけ、隊の活動で様々なプログラムを通じてその実践を行います。

カブスカウトは入隊に際して、次のやくそくをします

やくそく

ぼくはまじめにしっかりやります。

カブ隊のさだめを守ります。

さだめ

カブスカウトは すなおであります

 カブスカウトは 自分のことを自分でします。

 カブスカウトは たがいに助けあいます

 カブスカウトは 幼いものをいたわりす。

 カブスカウトは すすんでよいことをします。

モットー

いつも元気


年間計画

活動フォトギャラリー

カブ隊アルバム